このメンツなら、と思い、赤ネギを仲間に入れてみた。
よかった。赤ネギの良さが活きた。
赤ネギって、ふつうの長ネギの白いところが、ほんのり赤紫の品種。
ネギ的な、ツーンとくる刺激臭もあまりなく、すべてがひかえめ。
ちょっと煮ただけで、くた~っと大根にへばりついた。
油揚げを入れると、野菜は格段に美味くなる。
名脇役。でも主役にもなれるのさ。
たとえば、いなり寿司とか。きつね饂飩。
なりゆきで、一晩、豆腐を出し汁に浸し、それから火入れ。
ふつっと豆腐がゆれたところで、火を止めた。
そんなこんなが関係してるかどうか?わからないが、湯豆腐風。
わしゃわしゃとセロリの葉を刻み、入れてみた。
ジャガイモに大根葉を組み合わせたときのような、酸味系のうま味あり。
プラス、セロリの清涼な香りが鼻から抜けて、さわやか~でございます。
大根葉の味が強くてシメジの存在感が薄い。
皮むき大根は、翌朝、名古屋の「どて焼き」みたいな味になっていた。
味噌カツ、食べたいな-。
またまたこの組み合わせ。
サツマイモは「紅まさり」。
弱火にし忘れ、気づいたら鍋の中でサツマイモが踊っていた。
皮と中身はばらけたが、甘くて美味。
長ネギの小口切りを多めにどっさり。
定番コンビは安定感がある。
くたくたキャベツは優しい。
豆腐も優しい。
出汁とも仲良く、優しさ100パーセントの味。
大根の皮をむいて千切りにして入れるのがマイブーム。
中身とは食感が違うからおもしろい。
だんだん冬が近づいてきた、と感じる組み合わせ。
サツマイモは、皮と中身の色を見るだけで、なんだか温まる。
あ-焼き芋たべたい。
不思議と、ぬかづけ風味。
酸味系のうま味アップで、唾液腺が刺激された。
大根葉の仕業か。それともジャガイモ?
仕上げてから時間をおいて食したので、
具材の風味が抜けてしまっていた。
やっぱり、葉もの、きのこ類は、作りたてじゃないと。
大豆と、大豆と、大豆。姿を変えてコンニチハ。
大豆もすごいが、加工の方法を編み出した先人もすごい。
黄金トリオ。濃い出汁に赤味噌。
この味、このバランス。なんとも絶妙。
(うなぎ大江戸にて)
くたくたに煮込んだキャベツの芯。
出汁が染みこんで美味。
煮崩れたジャガイモが、おわんの底に沈んでいる。
こいつを最後にずずっと飲む幸せ。
タマネギが甘い。甘すぎた。
これをハクサイで引き締める目論見は、今ひとつ。
安曇野の農産物直売所で買ったヒラタケ。
良い香り。
お相手は豆腐とか大根がよかったかも。
i love miso soup --- 毎日の味噌汁について思うこと ---